第39回:コトバの重要性!

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。

さて、今回は、コトバについてのお話しです。
最近、ビジネスでのコトバの重要性について、
とても強く感じています。

コトバっていろんな意味があると思いますが、
ここでは主として書きコトバです。
wordといってもいいんですけど、
マイクロソフトみたいなので、コトバとしました。

なぜ、コトバが大事かというと、
今の時代、特にIT時代には、
こちらから何かを発する必要があるからです。

何かを発するときにコトバはとても重要です。
ホームページ、セールスレター、ライティング、広告、
ブランディング、ネーミングなどなど。

どれをとっても、コトバって超大事ですよね。
これからは、コトバに対する嗅覚を研ぎ澄ませていくと、
中堅・中小製造業として大きな武器になります。

今日は、コトバの中でも、とくに「キーワード」について
フォーカスしてみましょう。

インターネットを使っていく場合、「キーワード」は超重要。
それだけで、集客や売り上げが、ある程度決まってくる
といっても過言ではないかもしれません。

たとえば、新たにホームページで集客する場合。
この場合に、「キーワード」を意識しないということは
あり得ないですね。

とくに、どんなキーワードでいくか、これ超重要。
自然検索で上位表示を狙うにしても、
どのキーワードでいくのか決めないと、手の施しようがありません。

キーワードを考える場合、まず第1に、数を考える必要があります。
検索数ってやつです。
検索数が少なかったら、そもそもアクセスは集まりません。

第2に、質の問題です。
あるキーワードで仮に上位に表示されても、
買う気のない人ばかり集まってきてもあんまり意味ないですからね。

第3に、競合の問題。
あるキーワードに、強き競合がウヨウヨしてたら、これもシンドイです。

となると、こういうことになります。
検索数が多く、買う気のある人がアクセスし、
競合が少ないキーワードを決める必要がある訳です。

これって、結構大変なんですよ。
なかなかうまいこと見つかりません。

いろんなツールで調べていくんですけど、
最終的には、トライ&エラーで見つけていくしかないです。
今日は、コトバ、とくにキーワードについてのお話しでした。

それでは、また次回。

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔

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