こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、売れる発想について

お話ししました(^0^)

今回は、売れる発想Part4のお話し。

改めて、購入者がものを購入するまでの

AIDAモデルは、こんな感じでしたね!(^^)!

1.Attention(注意)・・・こんなんあるんだ~

2.Interest(関心)・・・ちょいとおもろいかも。

3.Desire(欲求)・・・欲しいかも。

4.Action(行動)・・・うん、買っちゃおう。

4番目の”買う”という行為の前に、

こんな工夫がありました。

1.関心力アップ

2.機能→価値 変換

今回は、2.機能→価値 変換について。

モノ作りの得意なエンジニアの中には、

目の前のモノの問題点を解決するために

とても大きな問題解決能力を発揮する人がいます。

本当に敬意を表したくなるくらいスゴいです(°0°)

例えば、わたしが、お客さまの開発会議に参加して、

ファシリテーションをさせて頂くことがあります(^_^)b

あるモノについて、皆で発想を広げ、深めたりして、

それを特許で保護できるように案内する役です。

そんなとき、わたしは、まず、

問題点・課題を設定してもらいます。

適切な問題点さえ設定できれば、

あとは上手くいったようなものです。

それくらい、問題設定が重要になってきます(^_^)

最初は、問題設定に専念します。

問題解決のアイデアは、

あとでいくらでも出てきますからね。

ですので、モノの問題点を徹底的に深掘りします。

そんなとき、問題解決能力の高い人は、

非常に深く鋭い問題点を指摘しますね(゜∀゜)

”なるほど~、スバらしい!”

とウナりたくなるくらいです(^○^)

次に、問題解決のアイデアを出してもらいます。

そんなときに、問題解決能力の高い人は、

”こうすればいい、ああすればいい”

と、早くたくさん提案してきます。

このときに、2.機能→価値 変換を

意識すると良いですね。

モノの問題に対して、

解決のアイデアを出すのは、

モノの機能を向上させることになるので、

”このモノは、こんな機能があったり、

あんな機能があって、スゴいんだぞ”

という意識に陥りやすい(^_^;

どうしても、”モノが良ければ売れる”思考に

近づいてしまうんです(^0^;)

そこで、2.機能→価値 変換だ。

その機能が付加されることによって、

お客さまは、どう喜んでくれるのか、を考える。

つまり、その機能を

お客さまの価値に変換するってことですな。

そのためには、お客さまを明確にする必要があります。

ターゲットってヤツです。

どんな仕事をしてて、どんな性格で、何のドラマが好きで、

そういう個別具体的なお客さまが、

どんな風に喜んでくれるかを思考する(-_-)゜zzz…

例えば、カップヌードルですな。

このカップにお湯を入れると

ラーメンになります。美味しいです。

って言われても、知らなければピンと来ない。

お手軽にラーメンが作られると、

どんな人が、どんな場面で喜んでくれるんでしょうかね。

ということで、カップヌードルを一躍有名にした

ご存じの浅間山荘事件だ。

つまり、寒いところで仕事をしている機動隊員が

気軽に腹ごしらえして暖まれるわけだ。

それが、カップにお湯を入れてラーメンになる

という機能から、変換された価値ですな。

さらに、そういう人が喜ぶためには、

どんな機能があると良いか、また発想が膨らむ(@_@)

まあ、さすがにカップラーメンでは古い感じが否めない(^_^;

最近で言うと、プラスのハサミ。

フィットカットカーブとかですね。

家でハサミを使うのは、

牛乳パックとか、プラスチックなど、

固いモノがほとんどだったんですね(°0°)

でも、万能バサミでは、ゴツすぎるし。。。

ということで、歯のカーブを工夫しました。

これによって、歯のカーブが特殊形状で切れやすいという機能から、

家で主婦が厚いものでも簡単に切れる、という価値に変換されます。

さらに、そういう主婦が喜ぶには、

どんな工夫があると良いですかね。

またまた発想が広がりますね(^○^)

こういう価値変換っていうのは、

いわゆるマーケティングのお仕事だと思われがちです。

でも、お客さまを明確にして、

そのお客さまがどんな風に喜ぶかを想定することは、

モノ作りの発想の場面でも、とても効いてきますな。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・お客さまを明確にしてみよう!

・モノの機能をお客さまが喜ぶ価値に変換しよう!

・変換した価値に基づいて、さらに発想しよう!

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売れる発想の話しが少し続きましたな。

また、次回から新たなお話しにしよう。

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔