
今回は、知財のお話し。
10年以上売っている
主力製品について、
「今さら特許なんて取れない」
と思っていませんか?
確かに、発売当初から
公開されている技術について、
今から特許を取ることは
原則として難しいでしょう(*_*)
でも、
「長年売っている製品だから、
もう知財として見るところはない」
とは限りません(・o・)
まず見てほしいのが、
発売後の「改良」です。
長年販売していれば、
さまざまな改良が
行われているはずですよね(^O^)
例えば、こんな改良はありませんか?
・壊れにくくするために構造を変えた
・部品点数を減らした
・作業性を改善した
・新しい機能を追加した
・顧客の要望を受けて仕様を変更した
こうした改良の中に、
発売当初にはなかった
新しい発明が
眠っているかもしれません(^O^)
発売当初の製品ではなく、
「その後、何を変えたか」
という視点で、
改めて見直してみることも
一つの手ですねd(^_^o)
もう一つ、
見てほしいものがあります。
製品の外からは分からない技術です(?_?)
例えば、次のような技術。
製品内部の制御方法や、
外部から解析できない
内部処理。
あるいは製造方法、
特殊な製造条件、
調整方法などです。
こうした技術は、
昔から社内で使っていても、
製品を販売しただけでは
技術内容まで公知に
なっていない場合があります。
他にも公開されていなければ、
新規性が残っていて、
今から特許を取得できる
可能性もありますね!(^^)!
つまり、
「昔から使っている技術だから、
もう特許にはできない」
とも限らないのです(^O^)
ただし、ここは注意が必要です。
特許を取得するためには、
その技術を公開する
必要があります(・o・)
外部から分かりにくい技術であれば、
あえて特許出願せず、
ノウハウとして秘密管理した方が
有利な場合もあります(^x^)
「特許にできるか」と、
「特許にするべきか」は、
また別の問題です(^O^)
さらに、主力製品を見直すときは、
特許以外の知財にも
目を向けてみたい(@_@)
特徴的な製品形状なら意匠、
長年使っている製品名なら商標、
製造や調整のコツなら
ノウハウというように、
検討できるものがあります。
発売時に特許を
取らなかったからといって、
その製品の知財まで
終わったわけではありません(・o・)
長年売れている製品には、
その間に積み重ねてきた
改良や工夫がありますよね。
御社の主力製品にも、
まだ気づいていない知財が
眠っているかもしれません(@_@)
一度、「知財の目」で
棚卸ししてみたいですね。
続きはまた次回。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・「その後の改良」を見よう
・外から見えない技術にも注目
・主力製品を知財の目で棚卸し
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代表弁理士 宮川 壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
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