
今回は、知財のお話し。
前回は、
会社の競争力は、
社員一人ひとりが
日々の仕事の中で工夫を積み重ね、
「違い」を生み出す文化から生まれる、
という話をしました(^O^)
では、言うのは簡単だけど、
その文化ってやつは、
どうすれば育つんでしょうかね?
改善提案制度を作る。
表彰制度を作る。
目標を設定する。
もちろん、これらも大切です。
しかし、制度だけで
文化は生まれません(^o^)
中小製造業において文化は、
社員が毎日見ている、
社長の言動によって
少しずつ育っていくものです(@_@)
例えば、
改善提案が採用された件数だけを
評価する会社では、
社員は失敗を恐れ、
確実に採用されそうな提案しか
しなくなります(>o<)
一方で、
「工夫したこと」
「挑戦したこと」
「自分で考えたこと」
を評価する会社では、
社員は安心して新しいことに挑戦できます。
つまり、文化は、
評価基準によって育つとも言えます。
また、社員に
「もっと考えよう。」
と言うだけでは、
文化は変わりません(^_^;
社長自身が、
「もっと良い方法はないだろうか。」
「お客様は何に困っているだろうか。」
「他社との違いは何だろうか。」
そんなことを日頃から考え、
行動する姿を見せることが大切です。
社員は、社長の言葉だけでなく、
日々の姿勢を見ています(@_@)
さらに、社員が工夫したことに興味を持ち、
「それは面白いね。」
「なぜそう考えたの?」
と対話することも大切です!(^^)!
その積み重ねによって、
社員は
「考えることに価値がある会社なんだ。」
と感じるようになります(^_^)b
そうして生まれた工夫の中から、
新しい製品。
新しい製造方法。
新しい営業手法。
新しいサービス。
さまざまな「違い」が生まれます。
そして、その中には、
特許として守るべきもの。
ノウハウとして蓄積すべきもの。
営業の強みとして磨くべきもの。
さまざまな知財の種があります。
つまり、知財は、
文化が育てた成果なんです(^_^)b
競争力のある会社は、
特別な人がいる会社ではありません。
社員一人ひとりが、
自然に考え、工夫し、
「違い」を生み出し続ける会社です。
その文化を育てられるかどうかは、
社長の毎日の姿勢にかかっています。
もちろん、一度声をかけたり、
一つ制度を作ったりしただけで、
文化が変わることはありません(>o<)
社員が工夫し、挑戦し、
「違い」を生み出すことを、
社長が繰り返し認め続けることで、
少しずつ会社の当たり前になっていきます。
その積み重ねが、
他社には真似しにくい組織文化となり、
長期的な競争力へと育っていくんですね。
続きはまた次回。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・文化は制度ではなく行動から育つ
・評価基準が社員の行動を変える
・社長の姿勢が会社の文化になる
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代表弁理士 宮川 壮輔
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