中小製造業の新規事業で失敗する理由―お困りごとの“横展開”不足

今回は、新規事業と知財のお話し。

協力会社へのヒアリングで、
良いお困りごとが見つかった。

「これはいける」
そう思う瞬間がありますね(^○^)
でも、ここに
落とし穴があります(・o・)

それ、
1社だけの話ではないですか?

以下は、よくある流れです(^_^)b

・A社でヒアリング
 ↓
・お困りごとを発見
 ↓
・これは売れると確信
 ↓
・開発スタート

でも、いざ売ろうとすると、
他の会社には
そのお困りごとがない(?_?)

結果、
売れない(>_<)
A社には売れたけど、
その他には、ほとんど売れず、
新たな利益の柱には、
ほとんど育つことなく、撤退。

これは本当に
よくあるパターンですね(ノД`)

しかも厄介なのは、
最初の1社は
「本当に困っている」からこそ、
手応えを感じてしまうこと。

だからこそ、
判断を誤りやすいんですよねd(^_^o)

ここで大事なのは、
お困りごとが
「あるかどうか」に加えて、
“横に広がるかどうか”

です(・o・)

つまり、
・他社にも存在するのか
・どれくらい頻度があるのか
・どれくらい深刻なのか
・お金を払ってでも解決したいのか

ここまで見ないと、
事業にはなりません。
だからやるべきことは、
シンプルです!(^^)!

他の会社にも聞きに行くこと。

できれば、
10社くらい。

直接、現場の声を聞く(^_^)b
ここで初めて、
・共通のお困りごとなのか
・一部の例外なのか
・市場として成立するのか
が見えてきます(@_@)

ヒアリングでは、
この3つを確認したい(^O^)

(1) お困りごとは十分大きいか
(2) 発生頻度はどれくらいか
(3) 他社にも存在するか

この3つが揃って、
初めて「売れる可能性」が見えてきます。

ここで一つ、
重要なポイントがあります。
知財は、
最初に考えるものではありません(^_^)b

順番はこうです。

・お困りごと(複数社)
 ↓
・展開性の確認
 ↓
・仕様の方向性を決める
 ↓
・知財を考える

つまり、
知財は仕様の方向性が
決まってからでいい(・o・)
ここを間違えると、
特許はあるのに売れない、
という状態になります(>o<)

事業の初期で大事なのは、
完璧な設計でも知財でもありません。
売れる確信度を上げること。

この“確信”は、
1社ではなく、
複数社での裏付けから
生まれます(^○^)

そのために、
お困りごとを
横に広げていく。

このプロセスがあると、
開発も
営業も
ブレにくくなります!(^^)!

知財は大事です。

でも、
順番を間違えると、
意味がなくなる。

まずやるべきは、
他社が解決していない
大きなお困りごとを見つけること。

そして、
それが横に広がるかを
確かめること
(^_^)v

ここまでできて初めて、
知財が
“効く状態”になりますよ(^_^)b


続きはまた次回。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・お困りごとは1社で判断しない
・最低10社、横に広げて確認する
・知財はあとで考える

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代表弁理士 宮川 壮輔

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