
今回は、知財のお話し。
「もっと社員から改善提案が出てほしい。」
そう考えている社長は
多いと思います(^O^)
改善提案というと、
開発部門だけをイメージするかもしれません。
しかし、本来の改善提案は、
開発部門だけではありません(^o^)
例えば、
生産現場、
営業、
品質管理、
購買、
経理、
総務など。
会社のあらゆる仕事が対象です(^_^)b
それなのに、社員から
自発的な提案が
なかなか出てこない会社は
少なくありません(>o<)
その原因は、
社員の能力や、
やる気ではありません(・o・)
多くの場合、
組織の仕組みや文化にあります。
例えば、このような雰囲気はありませんか?
提案しても評価されない。
提案しても何も変わらない。
レベルが低い提案だと思われそうで言えない。
否定された経験がある。
「まずは言われた通りにやれ」と言われる。
これでは、社員は考えることをやめてしまいます。
本来は、最初から完成度の高い
提案である必要はありません(^_^)
採用されるレベルに達していなくても、
まずは提案してみる。
その積み重ねが、
良い改善提案につながっていきます。
つまり、提案の質を評価する前に、
「考える習慣」と
「提案する習慣」そのものを
評価することが重要なんですね(^O^)
改善提案というと、
コスト削減活動として考えられがちです。
もちろん、それも大切です。
しかし、改善提案には、
もっと大きな価値がありますd(^_^o)
会社の利益の源泉となる
「違い」
を生み出す可能性があるんですね。
例えば、生産現場で
治具を少し工夫したことで、
作業時間が短くなった!(^^)!
営業担当者が
お客様の声を集めたことで、
新しい製品コンセプトが生まれた。
品質管理で検査方法を
見直したことで、
不良率が大きく下がった(^_^)v
一つひとつは、
小さな改善かもしれません。
しかし、その積み重ねが、
他社との「違い」になり、
やがて商品力や競争力に
つながっていきます(^○^)
そして、その違いの中には、
特許として守るべきもの、
ノウハウとして
秘密管理した方が良いもの、
営業の強みとして
育てるべきものなど、
さまざまな知財の種があります。
つまり、改善提案は、
知財創造活動でもあるんです(^o^)
社長が評価すべきなのは、
提案の質だけではありません。
社員が、自ら考え、提案し、
挑戦しようとしているかどうかです。
そのためには、
小さな提案でも歓迎する。
失敗を責めない。
改善事例を社内で共有する。
そんな文化を育てることが重要です。
改善提案制度を作るだけでは、
改善提案は増えません(・o・)
社員が、
「考えること」
に価値を感じる文化があって、
初めて改善提案は増えていきます。
その積み重ねが、
会社独自の知財を生み、
他社との違いを育て、
競争力のある会社へと
成長していくことに
繋がっていきますよp(^_^)q
続きはまた次回。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・改善提案は知財の種
・考える習慣を評価する
・知財は組織文化が育てる
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代表弁理士 宮川 壮輔
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