第286回:中小製造業の知的資産経営とは?

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、弁理士選びについて

お話ししました(^0^)

今回は、知的資産経営のお話しです(^Д^)

社長は、聞いたことありますか?

「知的資産経営」

ってヤツ。

いつから使われたのは定かではありませんが、

10年くらい前でしょうか。

最近、少しずつ聞くようになってきたかな(^o^)

それにしても、知的資産経営ってなんですかね?

「知的財産」すらよく認識されてないのに、

「知的資産」って、もっとよく分からない。

「経営」まで、つけちゃって(ーー;)

なんか、よく分からないけど、

ちょっとカッコ良さげ、

とでも思ったんでしょうかね(^0^;)

”小難しいことを、いかに簡単に伝えるか”

に、重きを置くわたしとしては、

こういうネーミングに辟易してしまう(^0^;)

”もっと、分かり易いネーミングにしようよ”

ってね(^0^)

「知的資産経営」っていうのは、

知的財産だけでなく、

目に見えないような会社の強みも、

資産として経営に活かしていきましょう、

って感じかな(^_^)b

もっと広くいうと、

会社の強みをちゃんと認識して、

その強みを経営にちゃんと活かしましょう、

ってこと(^O^)

ちなみに、ここに経産省の

知的資産経営ポータルサイト

があります。

http://www.meti.go.jp/policy/intellectual_assets/

この知的資産経営のメリット・デメリットについて

個人的に考えてみました。

まずは、デメリット。

(1)言葉がよく分からないので、何をすればいいのかよく分からない

う~ん、そもそも論ですが、

知的資産経営っていう概念があまり広がらない理由の一つに

ネーミングの問題があるでしょうな(^_^;

人によって解釈が異なる余地があるので、

人によって都合の良いように使われてそう。

まあ、今さら変える訳にはいかないのかもしれませんが。

正直、知的資産経営ってヤツに、

いまは過度に期待すべきではないですね(=_=)

少なくとも、何でもできるような

魔法の杖ではありません。

さっきお話ししたように、

「知的資産経営」っていうのは、

会社の強みをちゃんと経営に活かしましょう、

ってことです。

ちょっと考えてみてくださいな。

これって、普通ですよね^^;

というか、経営の王道といってもいいです。

そう、実質的には、むか~しからある経営の王道を

「知的資産経営」っていう小難しい言葉で

再定義してる感じですよね。

なので、そんな目新しい概念ではありません。

そこの幻想は捨てた方が良いでしょう。

じゃ~、知的資産経営は重要じゃないかっていうと、

それは間違いと言わざるを得ないでしょうね。

強みを経営に活かすっていうのは経営の王道ですから、

知的資産経営を否定すると、

その王道の部分を否定することになっちゃいますからね。

強みを経営に活かすことは重要だけど、

あえて、「知的資産経営」って言うこともない

って感じかな(^_^)b

まあ、自社の強みをちゃんと認識している会社って

意外と少ないので、

改めて注意喚起するには良いと思います。

でもやっぱり、言葉が難しすぎるな~(^0^;)シツコイ

(2)報告書の作成にお金がかかる

知的資産経営ってヤツを、

外部の人に目に見える形で示すために、

「知的資産経営報告書」というのが作られます。

こんな感じ。

http://www.jiam.or.jp/CCP013.html

自社で作れば、もちろんお金はかかりませんが、

よくわからんので、普通は、

外部のコンサルタントに依頼することになります。

外部のコンサルタントに依頼すると、

当然お金がかかります(>_<)

もちろん、その費用に見合うだけの価値が

ないとは言えません。

気づかなかった自社の強みを浮き彫りにして、

それを経営に活かしていくさまを

目に見える形で表現するわけですからね。

ただし、費用以上の価値が得られるかどうかは、

自社が本気で関わること(80%)と、

コンサルが上手にサポートすること(20%)

にかかってくるでしょうな。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・知的資産経営に過度な期待は禁物!

・ただし、知的資産経営の概念自体は経営の王道です!

・小難しい言葉に惑わされず、経営の王道を進もう!

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また長くなってしまいましたね。

次回は、知的資産経営のメリットです。

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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