今回は、新製品開発後の
ビジネスのお話し。

よくある話ですが、
個人でも企業でも、
新たに製品を考えるときに、
その製品の機能やスペックについては
よく考えるのに、
その製品をどうやってビジネスにするか
については、意外と考えていないことが
多いですね(^0^;)

特に、そもそも創るのが好きとか、
考えるのが好き、という方に
多い傾向です(ToT)

でも、趣味でやる分には良いのですが、
ビジネスとして新製品を開発するのであれば、
重要なのは、ビジネスでの成否です。

先日、高校生のビジネスプランの
グランプリが発表されてました(°°)
高校生でも、結構がんばってますね。
ビジネスとして新製品を開発する方にも、
参考になると思いますよ。

その中でも、今回は、知財の話が出てくる
このプレゼンを取り上げましょう。

自分が企画・デザインしたファッションアイテムを、
メーカーに作らせて自分で販売する、
みたいですね。

このプレゼンの良いところはこんな感じ。

・ユーザに直接ヒアリングしている点
介護施設メーカーなどに直接ヒアリング
してますね。
この点は、スバらしい\(^_^)/
大人の世界でも、
ユーザに聞いてないケースは、
かなり多いです(>o<)
貴社では、開発前に、
しっかりとヒアリングして、
ニーズを確認してますか?

・先行商品を絞っている点
最初は、車いす用のバックに
絞って販売するようですね。
あれもこれもと広げるのではなく、
ユーザや使用場面を絞ってますね。
この点もとても良いです(^_^)
ユーザや使用場面を絞ることによって、
さらなる具体的な改善ポイントが
出てくるでしょう。
それを改善していきながら、
ニーズを確認できるし、
製品の完成度を上げることが
できますね(^o^)
貴社では、新製品のターゲットや
使用場面をグッと絞ってますか?

・収支計画を作っている点
新規事業やスタートアップで
計画を作ることには賛否があります。
でも、プラン感に不慣れな人は、
やはり収支計画を作るべきです。
このケースでは、単価3万円で
150個販売して、売上450万円
とのこと。
しかも、流通別にも売上を
細分化してますね(^_^)b
開発前にしっかりと収支の絵を描いてる
意識は、参考になるはず。
貴社では、開発前に収支計画を
描いてますか?

もちろん、まだまだこれからという点も
たくさんあります(^.^)
例えば、こんな点。

・競合の認識
・参入障壁の立て方
・具体的な販売方法
・もう少し細かな経費計画

それでも、開発前にビジネスプランを
作ってるあたり、その意識は、
大人でも見習うべきですな(^o^)

続きは、また今度。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・開発前にビジネスを考えよう!
・開発前に収支計画を描こう!
・開発前に直接ヒアリングしよう!
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ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔