第198回:著作権の世界印税ベスト10とは?

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、今回は、著作権の雑学的お話し。

著作権といえば、映画やデザインなどが思い浮かびますが、

もちろん、音楽も著作権の保護対象ですよね。

著作権に基づいて印税が発生します。

さて、先日、イギリスのBBCが、

音楽史上、印税で最も稼いだベスト10を発表しました。

その名も、

「The richest songs in the world」

さて、No.1は、何だったと思いますか?

マイケル?

プレスリー?

ビートルズ?

ストーンズ?

いえいえ、No.1は、とても地味でした。

これです。

●1位:「Happy Birthday To You」

誕生日にみんなが歌う、あれです。

「ハッピ・バ~スデ~・トゥ~・ユ~」

ってヤツ。

何か、ちょっとしたダマサレタ感(`ε´)ッタク

そりゃ~、世界中で歌われてますけどね~。

まあ、世界一の印税となると、

もうヒット曲もヘッタクレもなくて、

生活で普通に歌われるレベルなんですな(`へ´)フンッ

だって、2位がこれです。

●2位:「White Christmas」

う~ん、これも、世界中で流れてそうですよね。

まあ、日本には日本人の好きなクリスマスソングがありますが、

ホワイトクリスマスは、確かに、

クリスマスにどっかで流れてます。

まあ、これも、今一つ面白みに欠けますな(`Д´)ケッ

ベスト10の中で、わたしの世代で言う、

いわゆるヒット曲というのは、

第4位のこれです。

●4位:「Yesterday」

そう、ビートルズですな。

ビートルズと言えば、

わたしは、小中学生時代に、しこたま聞いてましたね。

当時のわたしのお気に入りは、

「Rocky Raccoon」。

なんか、不思議な詩です。

ちょうどいま、斉藤和義さんの

「僕が見たビートルズはTVの中」

というイカしたCDを聞いてます(^▽^)

あとは、5位の「Unchained Melody」とか、

6位の「Stand By Me」などの往年の名曲が勢揃い。

そんな大御所達の中で、この曲ががんばりました。

「見つめていたい」

policeですな。

わたしが、中学生の時、レコードレンタルyou&I

などで借りてきて、カセットに録音して聞いたもんです。

sting がんばりましたな(^Д^)

 

 

それでは、また次回。

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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