第299回:中小製造業の処理スピードとは?Part2

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、処理スピードについて

お話ししました(^0^)

今回は、処理スピードPart2についてのお話しです(^○^)

深海思考においては、時間の概念は重要ではありませんが、

中性思考においては、処理スピードは重要な要素になります。

つまり、普通のビジネスの現場では、

処理スピードは重要だということですねφ(.. )

処理スピードというのは、

普通にやってるだけでも

少しずつ上がっていきますよね!(^^)!

新入社員と、中堅社員とでは、

やっぱり処理スピードは違います。

まあ、普通は、誰だって効率的にやろうと

思いながら処理しているわけで、

ある程度までは、スピードは速くなる(`へ´)

つまり、ある仕事に慣れれば慣れるほど、

その仕事の処理スピードを上げる伸びしろは

どんどん小さくなっていく。

そして、限界に達してしまい、

それ以上の処理スピードアップの工夫をしなくなる。

しかしだ。

あえて言おう。

処理スピードを上げるには、

処理スピードがMAXになってからが

本当の勝負になる(`´)

普通の人は、MAXで終わり。

一流は、MAXをさらに越えようとする。

ここからは、処理スピードを劇的に改善するような

ウルトラCはないです。

つまり、ここからは、

コンマ数秒のスピードアップを

いかに貪欲に蓄積できるかが

勝負になってくる。

一つ一つのことは、

とても小さなことで、

単体では、おそらく0.1秒の

スピードアップにしかならないこともある。

おそらく、普通の人からすると、

”うわっ、細か!”

って、鼻で笑われるレベルです(^_^;

処理スピードを上げるために

絶対知っておかなきゃいけないことは、

今より速く処理できる世界があるってこと(^_^)b

この世界があるってことを意識しない限り、

0.1秒のスピードアップのために

ボールペンの置き場所や向きまで決めている人の行動を

鼻で笑ってしまう人になる。

そういう行動を鼻で笑う人は、

今より処理スピードは絶対速くなりません。

ぜひとも、コンマ1秒を積み上げましょう。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・今よりももっと速く処理できる!

・スピードMAXになってからが本当の勝負!

・コンマ1秒を積み上げよう!

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そうは言っても、

なかなか急に意識を変えられない人も多い。

そんな人にオススメなのが、

時間家計簿だ。

次回は、時間家計簿について考えてみたい(^-^)

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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