第277回:中小製造業の新製品の売り方とは?Part2

 

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔です。

さて、前回、ウリについて

お話ししました(^0^)

今回は、ウリのお話しパート2です(^Д^)

発明の世界では、

以下の3新の壁がありました。

・新しい人が作った、

・新しいモノを、

・新しい人が売る

このうち、”新しいモノ”である

ことを前提とすると、

変化し得るのは、以下の2つの要素ですな。

・作り手の新旧

・売り手の新旧

ちなみに、”旧”というのは、

買い手に知られている、ということです(^-^)

それぞれ新旧2パターンあるので、

計4通りとなります(^o^)

(1)作り手・売り手→新

(2)作り手→新、売り手→旧

(3)作り手→旧、売り手→新

(4)作り手・売り手→旧

この中で、相対的に売りやすいのは、

(4)作り手・売り手→旧

のパターンでしょう(^○^)

前回のパターンですな。

こんな感じ。

・知ってる人が作った、

・新しいモノを、

・知ってる人が売る

買い手の立場としては、

作り手も売り手も知っているので、

相対的に買い易い(o^^o)

次に買い易いパターンはどれでしょうね。

これですな。

(2)作り手→新、売り手→旧

ポイントは、

「売り手→旧」

というところです。

つまり、(2)の場合、

買い手の立場としては、

売り手を既に知っているということですね(‘_’)

売り手からすると、

すでに顧客がいる、販路がある、ということ。

新しいモノを売る上で、

すでに顧客がいる、というのは、

圧倒的な差だと言って良いですね(°0°)

だって、買い手の気持ちになってみてください。

「モノ→知らない」&

「作り手→知らない」けど、

「売り手→知ってる」から、

まあ大丈夫か、と

相対的にはなり易いですよね(^o^)

まとめると、こんなことが言えます。

・すでに顧客がいる場合、その顧客が欲するモノを売る

じゃ~、顧客がいない場合、どうすればいいんでしょう。

その場合、顧客になりそうな人(潜在顧客)を

集めておく、ということですね(^O^)

開発、製造と並んで、

売る前に、潜在顧客を集めておきたい。

例えば、潜在顧客が集まるところに行ったり、

潜在顧客が欲する情報を継続的に発信したりして、

売る前に潜在顧客を集めましょう(^○^)

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●●今回のネオフライト奥義●●

・すでに顧客がいるというのは圧倒的な差だ!

・顧客が欲するモノを売ろう!

・売る前に潜在顧客を集めよう!

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情報を発信することは、

今の時代、とても簡単になりましたね。

情報を発信するには、

文字化する必要がありますなφ(.. )

文字化すると、思考を整理して、

深くすることができます(-_-)゜zzz…

積極的に、情報発信しましょう。

日記的な事実報告よりも、

自分の考えをまとめて発信する方が良いですね。

最初は、小さな第一歩でも、

1年、2年と経つと、

本当に大きな差になります。

それでは、また次回( ^o^)ノ

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔

 

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