第130回:氷にこだわる人が増えるとどうなるの?

こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。

さて、今回は、氷のお話し。
先日、氷にこだわる人が増えている
っていう記事が日経に載ってました{{ (>_<) }}

こ・氷ってなんやねん?
っていうお話し。

ちなみに、最近、消費動向DIが
かなり増加してるんです。

もちろん、家電やクールビズなど
エコ、節電、暑さ対策系の消費が
かなり盛り上がってきてるからです\(^_^)/

これらの企業の中で、2012年3月期の経常利益が
最高益になる企業が続出するらしい(^○^)

良かったですね~。

最近のエコ・節電だけでなく、
そもそも不景気による
給与の伸び悩みによって、
巣ごもり族が増えていました。

そう、外食などせず、
家で飲食する人たちです。

巣ごもり族の中に、
家で晩酌を楽しむ「家飲み」族がいます(@_@)

そこで、氷の話しです。
家飲み族の中で、氷にこだわる人が
増えてきているそうです。

例えば、いろんな形の氷が作れる
製氷皿の売り上げが、去年の2倍も
売れているそうですよ。

球状の氷で飲むって
悪くないですよね~(o^^o)ヒック

それとか、石の氷なんていうのもあります。
溶けないので、元の液体を薄めません。
こいつは、おもろいね~(‘_’)

また、先日、キリンが、
氷を入れて飲むビールを出しましたね。
その名も、「アイス プラスビール」

氷が溶けても、薄くならずにフルーティーな
香りを楽しめるようにしたそうです。

これからも家飲み派が、一定以上定着する
のであれば、そこには新たなマーケットが
作られますわな。

ということは?

そうそう、いつもと同じ。
その場合、どんなサービスやモノが
求められるんでしょうかね?

ということで、ちょいと考えてみた。

まずは、モノ。
これからは、寒くなってきますよね。
ということは、氷の代わりに、
熱くするモノが求められますな。

まあ、さっきの石は、有りでしょう。
熱かんのお供に、焼き石セットなんて悪くない。
お湯割り用やホットマッコリ用の
保温ポットなんてのも売れるでしょう。

もちろん、ナベ回りはかなり出るだろうし、
おでんメーカーとかも売れるかも。

あとは、外で飲む楽しみを家で再現できるような
ものがあると良いかもしれない。
カクテルシェーカーセットとか。

もしかしたら、飲み屋の喧噪入りCD
なんておもろいかもね~。
ガヤガヤした中で、家でテレビ見たい人も
いるかもしれないし(^^;)

サービスでいえば、こんな感じかな?
家飲み族の家飲みSNS。

最近、なんでもSNSにしてるかな(-_-;)
でも、ビデオチャットで、
仲間と好きな動画などを見ながら、
各自の家で飲むなんて、
やってみると、結構おもろいかも(^○^)

あとは、日本酒の利き酒師、バーテンダー
などの教育用講座とか、
マンション世帯のための
マンションの屋上ケータリングなどなど。

まあ、いろいろありますが、
そろそろ秋が、うっすらと顔を出し始めましたので、
どんなモノやサービスが出てくるか、
楽しみにしていましょう。

それでは、また次回。

 

ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔

 

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