今回も、IT系・ビジネスモデル系の
特許のお話し。

IT系・ビジネスモデル系で、
実際に特許まで進めるプロセスは、
以下の3つでしたね。

(1)問題出し

(2)解決アイデア出し

(3)調査

今回は、(3)調査。
ここでの調査には、主として2つあります(^_^)v
一つは、ググり調査。
もう一つは、特許文献調査です(^o^)

ググり調査に関しては、言葉のとおり、
グーグルで検索するものですな。
グーグル検索は、自分でもできますので、
ぜひやって欲しいですね(^O^)

グーグル検索での注意点は、
“冷静に客観的に検索する”
ですφ(.. )

自分がかなり熱を入れて、
事業もある程度進んでいるとなると、
検索するときに、
“他にありませんよ~に!”
という意識が強くなりますね。

なので、嫌なものはむしろ見たくない、
という心理的なブロックが働いて、
他社の類似サービスを探すということを
目的とした ちゃんとした検索を
行いにくくなります(>o<)

もし、類似サービスがあったら、
それはそれで対処の仕方が変わってきますので、
なるべく早めに対応するために、
“冷静に客観的に検索する”
ことが必要ですな(^o^)

コツとしては、自分ではなく、
他者に任せることです。
他の社員にやってもらった方が
まだ冷静で客観的な検索が
できると思いますよ(^-^)

もう一つの調査は、
特許文献調査ですね。
これは、初めての人には、
効果的に調査を行うのは
難しいです(ToT)

特に、IT系・ビジネスモデル系の分野は
大変です(・o・)

特許庁のデータベースにアクセスして、
テキストを入れて検索するまでは、
普通のグーグル検索と同じ要領です。

ただし、特許文献調査の場合、
テキストを入れて、
“ヒット数が0件でした”
というのでは、調査したうちに入りません。

数十件から数百件ほど文献をヒットさせ、
あとは目視確認というのが、
特許文献調査の基本です(@_@)

この目視確認というのは、
特許公報に慣れていないと、
非常に難しいでしょう(>o<)

なので、特許文献調査に関しては、
特許事務所に外注した方が
ベターだと思います(^_^)v

これらググり調査と、特許文献調査を
行って、調査結果に応じて、
さらにまた(1)問題出しに戻ります。
もし、他に無さそうだとしたら、
次には晴れて特許出願の準備ですね。

ちなみに、(1)問題出し~
(3)調査まで、1回で終わることは稀で、
3回くらいは回すことを覚悟した方が
良いでしょう。

逆に言えば、3回くらい回せば、
特許化も見えてきますよ。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・アイデアについて調査しよう!
・まずは、冷静にググろう!
・そして、特許文献調査を外注しよう!

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ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔