今回も、IT系・ビジネスモデル系の
特許のお話し。

IT系・ビジネスモデル系の分野では、
ある機能に特化すれば、
特許は取りやすいという話しを
しましたね(^-^)

実際の特許までの進め方は、
以下の3ステップでしたね。

(1)問題出し

(2)解決アイデア出し

(3)調査

まずは、(1)問題出し。
そのシステムには、どんな問題や
不都合があるでしょうか。
ユーザ視点になることが重要ですね。

問題を考える場合、
ただ漠然と、
“何かないかな?”
と考えても、
なかなか出てこないです(>o<)

何か、思考の切り口に則って
考えた方が効率が良いですね。
さらに、利用場面やユーザを
徹底的に絞った方が良いです。

そのための思考の切り口として、
余りにも有名な、
“5W2H”が、結構使えます(^o^)

“誰が(Who)”使うのか、
“いつ(When)”使うのか、
“どこで(Where)”使うのか、
“何を(What)”使うのか、
“なぜ(Why)”使うのか、
“どのように(How)”使うのか、
“どれくらい(How much)”使うのか、

これらを切り口にして、
利用場面やユーザを徹底的に
絞って、問題点を考えてみましょう。

コツは数をたくさん出すことですね。
ブレストでやるなら、
とにかくみんながしゃべるようにして
数をたくさん出したい(*^O^*)

ただし、自社にとって技術的に難しそうな
方向に行きそうな場合、ある程度で、
見切りを付けた方が良いですね。
そっちの方向は切り捨てて、
自社の得意な方向に舵を切る方が良い。

また、前回もちょっとお話ししましたが、
問題出しのときは、
問題出しに専念しましょう。
問題出しと同時に、
解決アイデアを出しても、
たいして良いアイデアにならない
ことが多いです(ToT)
誰でも考えるような浅いレベル。

もちろん、解決アイデアを絶対に
出してはいけない訳ではありません。
もし、良いアイデアが出たのなら、
忘れないように、どこかに
メモっておくと良いですよ。

そして、メモしたら、引き続き
問題出しに戻りましょう(^o^)

問題さえ出れば、
解決アイデアなんて、
結構簡単に出てきますo(^-^)

なので、良い問題に到達できたら、
半分は成功したようなものです。
とにかく、数をたくさん出してみて下さい。

それでは、また次回。

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●●今回のネオフライト奥義●●

・問題をとにかくたくさん出そう!
・利用場面やユーザを絞ろう!
・思考の切り口を活用しよう!

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ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川 壮輔