こんにちは~、ネオフライトの宮川壮輔 です。
さて、前回、お任せについて
お話ししました(^0^)
今回は、方針のお話し。
方針というのは、
会社の具体的な方向性や戦略のことですな(^□^)
ただ、戦略っていうと、
なんかスゴそうな雰囲気になっちゃうので、
ここでは、方針というライトな言葉を
使おうと思います(^0^)
あまり上手くいっていない会社は、
方針が見えてませんね(*_*)
これは、上手くいってない会社の
ほぼ全てに当てはまるような気がします(>_<)
一方、上手くいってる会社は、 方針が見えている会社の割合が多いですo(^-^)
すべての上手くいっている会社がそうとは限りませんが。
上手くいってない会社は、 方針が見えないので、
これから我が社がどうやって ビジネスをやっていくかが見えてませんね(=_=)
そうすると、当然、 スタッフも会社の未来が見えません(=_=)
なので、スタッフは、総じて不安になっています。
これからの経営は、 方針を見える化して魅せる化することは、
超重要だと思います!(^^)!
今までは、頑張ればなんとかなった時代。
日本の経済規模の増大に合わせて、 会社数も供給量も多くなりました(゜ω゜)
これからは、日本の経済規模が ほぼ縮小していきますので、
今まで存在していた会社の何割かは、 供給過多となり、
お役目御免ということになります(ノД`)
実際、供給の増えすぎた業界では、 個々の会社の淘汰が急激に進んでますね(°0°)
これからは、頑張るだけでは何とかなりません。
上手くいってない会社だって、 社長もスタッフも、みんな頑張ってます。
本当に頑張ってますよ(*_*)
でも、パイが縮小していく中で、 どうしていいか分からない、
という状況になってますね(>o<)
これからは、会社の方針が必要ですo(^-^)
もっと言うと、環境の変化に対応して
継続していけるような方針と、
方針の随時の見直しが必要ですね。
でないと、今までの延長でがんばっても、
お役目御免のブラックホールには抗えません(T^T)
ただ、方針を考えるというのは、
結構エネルギーが必要です。
情報を収集し、先を見越して
論理的に考えないといけないですからね(-_-)゜zzz…
社長には、こうい長期的な思考が得意な人と不得意な人がいます。
良い悪いの問題ではないです。
どちらかというと、現場で人一倍成果を出せる人は、
長期的な思考が不得意な人が多いように思います^^;
一般的に、社長には、そういう人が多いですよね。
でも、長期的な思考は、これからは重要になってきます。
もし、社長自身が長期的な思考が苦手なら、
以下の2つに一つを取るということになりますね。
・他人に考えて貰う
・自分で思考能力を鍛える
長期的な思考が得意な人が社内にいるのなら、
そういう経営戦略的なことは、
任せてしまうのもアリですね(^O^)
本田宗一郎さんと、藤沢武雄さんの関係です。
現場でのモノ作りの大好きな本田さんと、
名参謀として経営を担っていた藤沢さんですな。
そして、社内にそういう人がいないのなら、
社外のコンサルタントに考えてもらうのもアリです(^_^)v
一方、良さげな他人がいない場合、
自分で考えるということになりますね。
まあ、中小企業の場合、
いない方が多いと思います。
なので、自分で考えることになりますね(@_@)
自分で思考能力を鍛えるのは、
ちょっと大変です。
でも、やるしかありません(`へ´)
でないと、ブラックホールの引力に引きずり込まれます。
いずれにしても、長期的な思考の末の
会社の方針をいち早く見える化・魅せる化することが重要ですな。
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●●今回のネオフライト奥義●●
・上手くいってない会社に必要なのは方針だ!
・思考が不得意なら、他人に思考して貰おう!
・他人がいないなら、自分でやるしかない!
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実は、上手くいってる会社でも、
方針が見える化していない会社はあります(*_*)
それでも、売上が上がっているので、
現時点では、雰囲気は明るめです(^o^)
でも、その状態がいつまでも続くとは限りませんよね。
なので、どんな会社でも、
先を見通して方針を見える化するのは、
とても重要なんですね。
それでは、また次回( ^o^)ノ
ネオフライト国際商標特許事務所
弁理士 宮川壮輔
業界初の”エンタメ系”実践特許術!
「特許専門の弁理士が、あなただけにコッソリ教える実践特許6つの秘訣!」PDF A4:53ページ